
どーもhamakenです!
突然ですが、最近ポーカーにハマっており、
プロは難しいにしても何かビジネスにしていきたいと考えてます。
その過程で
・ポーカーの競技人口ってどんなもんなのか?
・実際ポーカーはどれくらい稼げるのか?
を調査したので、
ちょっとハマってきたな〜と言う初心者の方は
これからのモチベーションの為にもよかったらみてみてください!
競技人口は世界で1億人以上!プロは約7万人と推測!?そんな中日本は・・・
こちら正確に数字が出ているわけではありません。
ネット上の複数記事をみてこれくらいが妥当だと判断してます!
※2020年1月時点
こちら野球の競技人口よりも多いらしく、競技人口も増加中です!
そんな中日本ですが現在約10万人と言われています。
こちらも信じられないスピードで増加しており、
国内のトーナメントの参加者は
800名エントリー➡︎8000名エントリーなど
数年前の10倍のエントリーがあるみたいです。
日本でのプロ人数はもっと分かりませんでした。
世界と同確率と考えれば70名前後で0.07%です。
プロサッカー選手になれる確率が0.1%
プロ野球選手になれる確率が0.03%
と言われているので、
スポーツと同等くらいの確率で考えれば
そこそこなりやすいのかな?といった印象ですね!

ポーカーにおける稼ぎ方は4パターン!
プレイのシチュエーション:ライブorオンライン
ゲームスタイル:キャッシュorトーナメント
この2つの掛け算になると思います。
もちろんどれか一つに絞るわけではないと思いますが、
必ず何かを主軸に戦う事にはなります。
まず今回はライブに絞ってまとめています
ライブ×キャッシュゲームの場合:高レートのキャッシュゲームにどれだけ参加できるか
こちらライブでの収支に関してですが、
基本的には時給で考える必要があります。
こちら一般的には5BB/1hと言われているので
1/2$のテーブルであれば時給1100円程度となります。
※ハンド数は約30ハンド
これでは旅費も考慮すると全く生活は無理ですね。
しかも高レートのテーブルは韓国やマニラでは立ちにくい為
必然的にこれ以上のキャッシュゲームで狙う場合は
ヨーロッパやラスベガスになります。
ネットの情報ではやはりラスベガスが最も稼げる模様

滞在費を1日1万円で航空券を10万円と仮定
5/10$のテーブルで時給5BB、1日10hプレイした場合
1週間で50万円近くプラスに持っていくことが可能です
しかし世界のヨコサワさんの動画でもありましたが
高レートはプロがうようよしている為、
しっかりと準備して臨みましょう!
ライブ×トーナメントの場合:参加大会の見極めが重要!夢のあるスタイル!
こちらはアジア・ヨーロッパ・アメリカとエリア毎に
各団体のトーナメントがほぼ毎日開催されています。
参加費は数万円で参加できるトーナメントから
100万円のWSOPなどマチマチでもちろん賞金も全く異なってきます。
※高額トナメはサテライトからの勝ち上がりで出場も可能
インマネは上位10%程度から発生
参加人数にもよりますが、上位3〜5%くらいに入れば
エントリーの倍にはなりそうです。
※詳しい方いらしゃったら、コメントください
優勝すればエントリーの10倍以上にはなりますので
夢はありますね!しかしトッププロでも運の要素で左右されます。
ダニエルネグラーノもトーナメント収支
2018年はマイナスだったと自身のツイッターで呟いてます
※2019年はきっちりとプラスでした
詳細はこちらのサイトに記載があります
ポーカーの殿堂
こちらはキャッシュゲーム以上にバンクロールを大きく設定し
しっかりと管理が必要だと思います
必要なバンクロールは?これが最も大変かも
こちら仮に5/10でキャッシュゲームに参加すると仮定した場合
バイインが1000$(11万円前後)が一般的です。
いくべきところで行ける適正な心理状態でプレイするには
MAXバイインの100倍とも言われてますので、
約1000万円のバンクロールが必要になります
トーナメント専業の方は想定しにくいので、キャッシュとの併用
と考えてみたときに収支が確実に荒れるので
バンクロールは1.5〜2倍くらいあれば健全な判断ができるのでは?
と想定されます!
以上!
ライブポーカーでの収支に関してでした!
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